野外シアターイベント「シーサイド シネマ(SEASIDE CINEMA) 2025」が、2025年ゴールデンウィークの年5月2日(金)から5月6日(火・祝)まで、横浜赤レンガ倉庫をはじめとする6つの会場にて開催される。
「シーサイド シネマ」は、野外シアターをはじめとする映画鑑賞が楽しめる、日本最大級のシネマフェスティバルだ。開催7回目を迎える2025年は、横浜赤レンガ倉庫、マリン アンド ウォーク ヨコハマ、横浜ベイクォーター、横浜ワールドポーターズ、横浜ハンマーヘッド、パシフィコ横浜の6会場で開催。“海を臨む街”みなとみらいで、特別な映画体験が叶う。
たとえば横浜赤レンガ倉庫では、子供から大人まで楽しめるアニメ映画を上映。『ミニオンズ フィーバー』や『ボス・ベイビー』、『シュレック フォーエバー』などを鑑賞できる。
また会場には、ハンバーガーやケバブといったワンハンドグルメのキッチンカーが登場。隣接する横浜赤レンガ倉庫のイベント広場では、本場のドイツビールやフードを揃える「ヨコハマ フリューリングス フェスト(Yokohama Frühlings Fest) 2025」も開催されるので、あわせてチェックしてみて。
マリン アンド ウォーク ヨコハマ会場には、映画好きにおすすめの4作品がラインナップ。ミニシアターシーンで話題を呼んだ『パスト ライブス/再会』や『ロボット・ドリームズ』、『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』、『SUPER HAPPY FOREVER』といった名作が集結する。
横浜ベイクォーターでは、SFアクション映画「トランスフォーマー」シリーズから、選りすぐりの4作品を上映。「トランスフォーマー」シリーズの新たな幕開けとなった『トランスフォーマー/ビースト覚醒』や、3DCGアニメとして2024年に公開された新作『トランスフォーマー/ONE』も楽しめる。
さらに、パシフィコ横浜では目の前に海が広がる臨港パークにて『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の公開20周年記念上映を行うほか、横浜ワールドポーターズでは愛らしい動物たちが繰り広げるミュージカルアニメ映画『SING/シング』を上映。ゴールデンウィークの思い出を彩る、特別な映画鑑賞を楽しんで。
「シーサイド シネマ 2025」
開催期間:2025年5月2日(金)~5月6日(火・祝)
※雨天決行。荒天時は中止。
会場:横浜赤レンガ倉庫、マリン アンド ウォーク ヨコハマ、横浜ベイクォーター、横浜ワールドポーターズ、横浜ハンマーヘッド、パシフィコ横浜
<会場例>
■横浜赤レンガ倉庫
上映日:2025年5月2日(金)~5月6日(火・祝)
開演:18:50〜
入場料:無料/当日先着順
上映作品:
・5月2日(金)『カンフー・パンダ』
・5月3日(土・祝)『トムとジェリー』
・5月4日(日)『ミニオンズ フィーバー』
・5月5日(月・祝)『シュレック フォーエバー』
・5月6日(火・休)『ボス・ベイビー』
※椅子の用意は無し。クッションや敷物などを要持参(テント、背の高い椅子など持込不可)。
■マリン アンド ウォーク ヨコハマ
上映日:5月3日(土・祝)~5月6日(火・祝)
開場:14:00〜/開演:18:40〜
入場料:無料/当日先着順
上映作品:
・5月3日(土・祝)『パスト ライブス/再会』
・5月4日(日)『SUPER HAPPY FOREVER』
・5月5日(月・祝)『ロボット・ドリームズ』
・5月6日(火・休)『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』
※椅子の用意は無し。クッションや敷物などを要持参(テント、背の高い椅子など持込不可)。
■横浜ベイクォーター
上映日:5月3日(土・祝)~5月6日(火・祝)
開場:16:00〜/開演:18:30〜
入場料:無料/当日先着順
上映作品:
・5月3日(土・祝)『トランスフォーマー/ONE』
・5月4日(日)『バンブルビー』
・5月5日(月・祝)『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
・5月6日(火・休)『トランスフォーマー』
※椅子の用意は無し。クッションや敷物などを要持参(テント、背の高い椅子など持込不可)。
■横浜ワールドポーターズ
上映日:2025年5月5日(月・祝)
開場:13:15〜/開演:14:00〜
入場料:無料/当日先着順(整理券配布予定)
上映作品:『SING/シング』
■パシフィコ横浜 臨港パーク
上映日:5月3日(土・祝)
開場:15:00〜/開演:18:15〜
入場料:無料/当日先着順
上映作品:『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
※椅子の用意は無し。クッションや敷物などを要持参(テント、背の高い椅子など持込不可)。