Releases: mcee-jinbe/main_for_koyeb
Releases · mcee-jinbe/main_for_koyeb
3.2.4
3.2.3
3.2.2
3.2.1
3.2.0
JINBE v3.2.0 リリース!
このアップデートでは、複数のバグ修正および機能追加、内部処理の改善を行いました。
変更内容
新規追加
- メッセージ展開機能に、添付ファイルを展開する機能を追加しました。
- 誕生日データを削除するコマンドを追加しました。基本的に自分の誕生日が消せるようになっています。サーバー管理者のみ、サーバー内の他のユーザーの誕生日データを削除できます。
リファクタリング以外の変更・廃止・バグ修正
/birthday_show
の実行時に正しく誕生日データが表示されない問題を修正しました。/jinbe
のsecretが動作していなかった問題を修正しました。
リファクタリング(内部処理の改善等)
- 余計なDB処理を減らし、処理の高速化を行いました。
- 非推奨になったephemeralが一部残っていたので、flagsに変更しました。
- 依存関係の更新を行いました。
詳細なコードの変更履歴
詳細な変更は #61 のプルリクエストをご覧ください。
3.1.1
3.1.0: Merge pull request #59 from mcee-jinbe/main
JINBE v3.1.0 リリース!
JINBEのバージョン3.0.1をリリースされました。今回は、依存しているライブラリの更新と一部処理のバグ修正を行いました。基本的にご利用にあたっては何も変化はないと思います。
変更内容
新規追加
- 無し
リファクタリング以外の変更・廃止
/janken
コマンドを非公開で実行出来るようにしました。/omikuji
コマンドや/janken
コマンドなどを実行した後に、それらのUIが残っていた問題を修正- 起動時のメッセージ及びbotのステータスに表示される起動環境の表示を、自動で判定するように変更
リファクタリング(内部処理の改善等)
- 非推奨になった
ephemeral: true
が一部のコードに生き残っていたので、flags: MessageFlags.Ephemeral
に変更 - 一部ログ関係のエラーの送信先がハードコードされていたため、環境変数から取得するように変更
- botのユーザーIDがハードコードされていたので、自動で取得するように変更
- 変数定義でvarを使っている箇所があったのでletを使うように変更(varアンチ)
詳細なコードの変更履歴
詳細な変更は #59 のプルリクエストをご覧ください。
3.0.1
JINBE v3.0.1 リリース!
JINBEのバージョン3.0.1をリリースされました。今回は、依存しているライブラリの更新と一部処理のバグ修正を行いました。基本的にご利用にあたっては何も変化はないと思います。
変更内容
新規追加
- 無し
リファクタリング以外の変更・廃止
- 旧おみくじコマンドや旧じゃんけんコマンドを実行した際に新コマンドへの誘導を送信するコードにバグがあったため、修正を行いました。
リファクタリング(内部処理の改善等)
sentry
関係ライブラリとdiscord.js
、mongoose
の更新を行いました。
詳細なコードの変更履歴
詳細な変更は #58 のプルリクエストをご覧ください。
3.0.0
JINBE v3.0.0 遂にリリース!!
JINBEのバージョン3.0.0が遂にリリースされました。このリリースでは、おみくじ機能やじゃんけん機能のスラッシュコマンド化などの改善を行い、さらに各種バグの修正を行いました。また、Sentryを導入することによってエラー監視体制の強化も行いました。
変更内容
新規追加
- 退出済みのサーバーのユーザーの誕生日情報が原因で発生するバグを回避するため、データベースのクリーンアップを不定期(サーバー退出時とbot起動時)で実行するように仕様変更
- jankenとomikuji機能のスラッシュコマンド化に伴い、それらのコマンドを他の人にバレずにこっそり引ける非公開機能を追加
- pingコマンドを追加
リファクタリング以外の変更・廃止
/code
コマンドを廃止し、その内容をhelpコマンドに統合/grade_role_update
コマンドはJINBEのコンセプトとは関係ないため、廃止/1000choen
コマンドがあったが、厳密には「5000兆円 欲しい!!」なので、コマンド名を変更/1000choen
コマンドの上下の文字列を入力する際に、長文を入力すると正常に画像が生成されない場合があったため、文字数制限を追加- 打ち間違いなど問題が複数回発生していたため、jankenとomikujiをスラッシュコマンドに変更
/happy_birthday
コマンドがスパムの原因になる可能性があったため、1ユーザーに対して1分に1回のみ実行出来るように変更- いくつかの軽微なバグの修正
リファクタリング(内部処理の改善等)
- 今後の機能追加・改善をしやすくするために、既にスラッシュコマンドになっているコマンドのフォーマットを統一
- 今後の機能改善をしやすくするために、各種イベントの処理を別ファイルに移動
/janken
コマンドや/omikuji
コマンドを実行した際に表示される画像のソースが、コマンドを実行されるたびに外部サーバーに画像の取得リクエストを行っており、コマンド実行回数が多いとDDoS攻撃になる可能性があった。よって、それらの画像をローカルから呼び出すように変更- 使用していないライブラリのアンインストールや使用中のライブラリの更新
- Sentryを導入し、エラー監視体制の強化
詳細なコードの変更履歴
詳細な変更は #51 のプルリクエストをご覧ください。