EJPyConv ツールは ArcPy で書かれた ArcGIS Pro 用の複数の便利なツールが含まれている「サンプル ジオプロセシング ツールボックス」です。 ArcGIS Pro へツールボックスを追加することで、各種ジオプロセシング ツールとして利用が可能です。
各種ジオプロセシング ツール として、次のものが含まれています (2019/12/26 現在)。
[ジオメトリ操作 - ツール セット]
- ポイントをポリゴンへ変換 (PtToPoly)
- ポリゴンの重心点をポイントへ変換 (PolyCenterToPt)
- ポリゴンの頂点をポイントへ変換 (PolyVertexToPt)
- ポリゴンをラインで切断 (CutPolyWithLine)
- ポリゴンをラインへ変換 (PolyToLine)
- ポリゴンを穴埋め (PolyFillingUp)
- ポリゴン同士重なる領域を削除 (DelOverlapPoly)
- ラインの始終点をポイントへ変換 (LineStartingAndEndingPtToPt)
- ラインの共有点をポイントへ変換 (LineJunctionPtToPt)
- ラインの中間点をポイントへ変換 (LineMidPtToPt)
- ラインの頂点をポイントへ変換 (LineVertexToPt)
- ラインをポイントで分断 (SplitLineAtPt)
- 凸包の作成 (CreateConvexhull)
- 内向きバッファーの作成 (CreateInsideBuffer)
- スパイダー グラフの作成 (SpiderGraph)
- ティーセン ポリゴンの作成 (Thiessen)
- 面積を按分 (ProportionalDivisionArea)
ジオプロセシング ツールの動作確認を行った環境は、次の通りです。
EJPyConv_setup_wiki をご覧ください。
- 本ツールボックスに含まれるジオプロセシング ツールはサンプルとして提供しているものであり、動作に関する保証、および製品ライフサイクルに従った Esri 製品サポート サービスは提供しておりません。
- ツールボックスに含まれるジオプロセシング ツールによって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 弊社で提供しているEsri 製品サポートサービスでは、本ツールに関しての Q&A サポートの受付を行っておりませんので、予めご了承の上、ご利用ください。詳細は ESRIジャパン GitHub アカウントにおけるオープンソースへの貢献についてをご参照ください。
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